毎日わが家は日あたり良好

前に住んでいたマンションは室内に太陽の光が届かず、昼間でも真っ暗でした。

その暗さたるや一日中いると気持ちも下がるほど。

だから家を建てるなら、とにかく明るく暖かな家にしたかったんです。

　私の父が30年前に、弟が８年前に星和住研で家を建てていたので、住み心地の良さやデザインの確かさは

すでに実感していました。父が「この会社の家は乾燥しないからカラダにいい」と言っていたのですが、

実際住んでみるとそのとおり。

マンション時代は乾燥する季節になると鼻が詰まって眠れなかった下の息子が、この家ではスヤスヤぐっすり

眠っています。

　間取りはH型という珍しい形をしていて、そのおかげでどの空間も明るく風通しも良好。

しかも表通りから見える面の窓は小さく、見えない部分は広く取るなど変化をつけて、プライバシーもきちんと

守られているのがうれしいですね。本当に家族が暮らす上でもいろいろと便利な設計。

具体的な話をしなくてもこちらの言葉の端々から気持ちを酌んで下さり、自然と出来上がった感じです。

　さらに、職人さんの仕事がとても丁寧で、部屋の隅々までどこを見てもピシッと気が行き届いている。

使われている自然素材がいいのはもちろんですが、職人さんの仕事が確かで仕上がりが美しいからこそ、

気持ちのいい家になったと思います。

《H型の間取で　どの空間も明るく、風通しも良好なおうちです。》

小倉南区の工場では、上棟に向けて着々と構造材の"手きざみ"が進んでいます。

建前が順調に進んでいます。大きな大黒柱が入りました。

４方から、桁が組まれます。

ダイナミックな木組み仕事が続きます...。

上棟式後のお施主様からのご挨拶で、「家族でいいお家に住める事を本当に喜んでいます。」

と嬉しいお言葉をいただきました。